三浦龍馬です。
本日は、最大28ヶ月の退職給付金申請サポートサービスのご利用者様のご感想になります。
【お客様情報】
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- ニックネーム：さいとう様
- 性別：男性
- 年齢：44
- 雇用形態：正社員
- 退職検討理由：ヘルニア、将来への強い不安やストレス
ご感想
三浦さん
さいとうです。感想文をお送りさせていただきます。
まず驚いたのですが、今回のメールで通算186通目を迎えておりました。うち140通くらいはサービス利用前のメールだと思います。
お金を払ってくれるかも分からない相手に、これだけ親身になってくださる方がいらっしゃるとは思いませんでした。
もしかすると、もう二度と出会えないかもしれないですね。
何百万円、何千万円の取引をする不動産屋なら分かりますが、約2万円のサービスでここまでの対応。お金ではなく志を持ってお仕事されていることの現れかと思います。
私は昨年の5月ころから腰痛に苦しみ、ヘルニアと診断されました。本当はすぐにでも退職したかったのですが、家族のことを考えると心配をかけるわけには行かない、まだ我慢できると言い聞かせてきました。
子どもたちは3人ともまだ学生で、私が退職すると、妻のパート代だけではとても養えないですし、失業保険だけでは不安です。
とかいいつつも、退職については調べていて、ある時、社会保険給付金について知り、三浦さんや他の業者さんに問い合わせをしました。
最初は三浦さんのことは、数ある業者の1つとしてしか見ておりませんでした。しかし、なんというか三浦さんには人間味がありますよね。毎回のメールから人柄が伝わってきました。
そこからは、三浦さんとだけメールをするようになったのですが、給付金はおろか、私の人生相談になっていきました。時々愚痴もきかせてしまい、今見返すと恥ずかしいメールばかりです。
三浦さんは、いつも私の意思を尊重してくれますが、意見を求めた時は、いつもハッキリと言ってくださいました。
特に、「まだ、これから20年は働くのだから、家族のためにも体を大切にするべきだ」という助言は、私の背中を押してくださいました。家族への責任と言いながら、面倒ごとから逃げていた自分に気付かされましたね。
妻にも三浦さんのことを話し、メールを見せたところ安心できる人だと思ったみたいでして退職を認めてくれました。
そこからは、さすがのサポートで特にトラブルなく申請できました。
ヘルニアは治療に時間がかかるため、給付金がもらえることは、私達家族にとってもとても助かります。
しかし、それ以上に貴方に出会えたことが、私の宝です。
今まで肉体労働しかしてきませんでしたが、次は三浦さんのように、誰かを支える仕事をしてみたいなと思っています。
まだ随分先になりそうですが、また仕事が決まりましたら、報告させていただきます。
※いただいた感想文は原文ままを掲載しております。
ただし、個人の特定につながりかねない箇所や有料ノウハウ部分など、一部を三浦の判断で伏せさせていただいております。
さいとう様への社会保険給付金の申請サポート
さいとう様へのサポートで心がけたこと
自分が働ける状態でないことは分かっていながらも、進学を控えたお子様もいらっしゃり、責任感からなかなか退職を切り出せなかった、さいとう様。
私は、お客様が望まない場合は、退職をすすめることはいたしません。
ただ、迷いが見られましたので、「今、家族のために果たすべき責任は何なのか」と考えてみませんかと持ちかけました。
この議論に正解はありませんが、普段はなかなか考えるようで考えない内容です。
最終的にどのような答えが出たとしても、さいとう様にとってプラスになるのではないかと思い、お話してみることにしました。
結果として、「取り返しのつかない怪我をして、家族を不安にさせないこと」「一時的に休むことはあっても、長い間お子様と奥様にご飯を食べさせること」「家族を支えられるなら、給料でも給付金でもいい」
「辛い中でがんばれるなら、元気になれば就活もがんばれるはず」という結論を自分自身で出されて、退職するに至りました。
さいとう様もおっしゃっておられたように、ここに至るまで100通のやりとりがありました。
私もさいとう様とメールをするのが毎日のルーティーンだったなと懐かしく振り返っております。
さいとう様には、社会保険給付金や失業保険と一緒に申請できる税金の減免制度などもお伝えし、ご自身でも無理のない節約を意識されておられ、退職前から質を落とさず生活されておられます。
さいとう様へのサポートを通じて
私自身も、あらためて家族とへの責任とはなにか、一家の大黒柱として退職を選ぶことが正解なのかについて、深く考える機会をいただきました。
いろいろなご家庭があることと思いますが、パートナーや父親（母親）が、自分を支えるために苦しむ姿は見たくないと思います。
私がサポートしている方の中には、ご家庭をお持ちのお客様もたくさんいらっしゃいますが、数多くの方より「最後には退職を受け入れて応援してくれました」「前よりも家族の絆が強くなったように思います」とおっしゃっていただきます。
綺麗事だけではいかないですが、本当に辛いときには逃げてもいいと示すのも、また一家の長としてできることなのかもしれません。
さいとう様よりも前に退職し、体調が戻られた方からは、「元気になったから、多少苦労しても取り返えすぞ！」「家族に恩を返そう！」と意気込みあふれるメッセージをいただきます。
人生100年時代といいますが、失敗しても100年間ならやり直しができる時代と言っていいかもしれません。
微力ですが、その気持ちに少しでも答えられますよう、私自身もより頑張っていきたいと思います。
退職をご検討の方へ
心身に不調があり、仕事の続けるのがつらい方であれば、失業保険に加えて社会保険給付金（傷病手当金）を申請できる可能性があります。
ご案内の最大28ヶ月の退職給付金申請サポートサービスは、社会保険給付金の申請をサポートし、退職後の生活の不安を解消するアドバイスを行うものです。
一言で言いますと、「退職に関して、何でも相談できる相手ができるサービス」になります。
当初は、私自身のつらい退職体験から立ち上がりましたが、このお声のように多くの方のご協力をへて、今やいろいろな方の経験や気持ちがこもったサービスになりました。
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もし、今退職を考えておられましたら、相談は無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。
給付申請されるかに関わらず、全力で応援させていただきます。
